【切迫退院が決まった!】切迫ママに捧げる、出産までに再確認したい準備リストをまとめてみました。

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切迫入院
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ずぼらーまま
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切迫早産で約3ヶ月半の入院していました!

この記事を読んでいる方は、切迫早産の退院の目処がついたママでしょうか?

過酷な入院生活、

本当に心からお疲れ様でした。٩(。´∇`。)۶オツカレサマデシタ!

これは経験者しか分からない辛い経験ですよね。

今回は、切迫早産退院が決まったママたちに、出産まで残された少ない時間で、最終何を準備しておいたほうがいいか、私の経験を元にリストにしてみました。

最終確認ついでに読んでもらえれば幸いです(o’ω’o)ノ

1.(予備の)産褥パッド

会陰切開する人、特に必須!!

産褥パッドは、出産直後の悪露の対処に使う衛生用品ですが、産褥パッドは普通の生理ナプキンと違い凹凸が少なく、この形状のおかげで会陰切開の傷を刺激しないで済みます。

夜用生理ナプキンで代用でよくない?

って思ったあなた、いえ、ダメなんですw

ずぼらーまま
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私もやったけど、中央のモッコリした部分がピンポイントで会陰切開の傷に当る激痛から、私の場合は全く使い物になりませんでした。

産院でいくつかもらえるケースがありますが、おそらくそれだけじゃ足りないです。

会陰切開の回復には1ヶ月以上かかることもあるので、余分に持っていても損はないと思います。

私の場合、会陰切開の傷の痛みが引くまで1ヶ月以上かかったので、産褥パッドには長くお世話になりました。

ずぼらーまま
ずぼらーまま

普通のドラックストアでは取り扱っていない店舗も多いので、出産前にどこで購入できるか確認しておくといいと思います。

2. 乳頭保護クリーム

これもすぐにドラッグストアで見つけられなかったので、事前に準備しておくといいと思い、リストに入れてみました。

母乳育児の恐るべき頻回授乳。吸われすぎたり、噛まれたり、たまに乳首切れたりします。

乳首が切れたからといって、母乳育児におやすみはありません((´д`)) ぶるぶる・・・

傷に少し塗って保護するだけでも、痛みが多少和らぐのでお守りで一個持っているといいと思います。

ずぼらーまま
ずぼらーまま

赤ちゃんが直接口にするの乳首に変なものは塗れないので、そんな時に赤ちゃんが口にしても大丈夫な天然成分のクリームがあると安心です。

3. 産後の簡単垂れ胸予防にリフトアップマタニティブラ

第一子を出産して卒乳後に激しく後悔したこと、それは

バストケアを怠ったこと。

サイズダウンするだけではなく、下垂と胸の形がイビツになりなりました・・・(´;ω;`)

産後は自分の身なりを気にする余裕がないので、時間のある今補正機能のあるブラを準備しておくといいかもしれません。

最近では、昼は授乳ブラ/夜はナイトブラになる補正下着があるので、私は第二子はこれでケアしていこうと思っています。

4. 家事代行サービスに登録しておく

切迫早産で長期入院していた方は、お守りと思って登録だけでもしておくことをオススメします。

切迫長期入院は本当に足腰の筋力が低下して、体力が相当落ちています。そして、体力を回復する前に出産を迎え育児に突入するので、体を休める暇が一切ありません。

私の場合、出産前の体力はトイレに座ったら立ち上がれないほど筋力が落ちていて、そのまま育児に突入しました。

産後の肥立ちがとても悪く、産後1ヶ月検診で引っかかって何度も産院通う羽目になったり、パルタンM錠や漢方薬を長い間服用していました。

坐骨神経痛や肋間神経痛になったりと、今でも産後無理したことを後悔しています。

切迫入院をしたママへ、

産後本当に無理は禁物です。

切迫入院のママたちは大きなハンデを持って育児をスタートします。

甘えられるとことには全力で甘えて、いざと言うときにすぐ助けを出せる

  • 家事代行などの外部サービス
  • 各自治体の産前産後ヘルパー
  • ファミサポなど

を調べて、事前に登録をしておくことをオススメします。

ちなみに、私の住む横浜市では、

妊娠中の心身の不調等によって子育てに支障がある、又は、出産後5か月(多胎児の場合は出産後1年)未満で家事や育児の負担の軽減を図る必要がある世帯に対して、横浜市が委託した事業者からヘルパーを派遣してくれる制度があります。

利用料1回(2時間以内)あたり1,500円です。ただ、1回の利用に2時間以内など利用回数等に上限があるので、自治体のサービスと併用して民間の家事代行サービスを利用するのがオススメです。

家事代行サービス【ベアーズ】

5. 骨盤ベルト

やっぱりあったほうがいいと思います。

切迫入院から出産で体は相当なダメージを食らっています。

私は、産後骨盤がグラグラでしっかり骨盤ベルトで支えていないとまともに歩けない状態でした。

骨盤が歪んだりすると全身の不調につながるので、産後はしっかりサポートしてあげるといいと思います。

6. 産後ママ用サプリメント

産後は子供に手一杯なので、出産までの限られた時間で唯一自分の買い物ができるチャンスです!

妊娠中は葉酸サプリなどを気にしているママも多いと思いますが、産後もぜひ母体の回復のためにサプリなどで体を少しでも労わってあげてくだい。

私の場合、産後は赤ちゃんに手一杯で、自分の食事がかなり疎かになり母乳への影響が不安だったので、母乳用のサプリと産後の疲労回復のためビタミンB群のサプリを飲んでいました。

7. 夫婦2人だけの時間を楽しむ

忘れがちですが、夫婦だけで過ごせる時間も今だけです!

妊娠後期で切迫の退院が決まったっということは、もう赤ちゃんが生まれても大丈夫というところまで来ているので、少し安心感と心のゆとりが出来たのではないでしょうか?

私は退院して出産まで2日しかありませんでしたが、身重の体に鞭を打って、近所のファミレスに夫とチョコレートパフェを食べにに行きました。

そして、3ヶ月半の切迫入院のせいで全く妊婦の写真がなかったので(スッピンパジャマで点滴姿で写真を撮る気力が全くなく・・・)、記念にマタニティフォト撮影をしました。

切迫退院後に写真スタジオに行くのが難しいと思いますが、マタニティを取り扱っている出張撮影サービスもあるの、もしマタニティフォトを記念に撮っておきたい方はオススメです。

両方、出産前のいい思い出です(ゝω・)

産後はなかなか夫婦水いらずでゆっくり過ごす時間はないので、ぜひパートナーの方と出産前にやりのことたことがないか、出産までの時間を楽しんでください(´ω`人´ω`

まとめ

切迫早産で入院していたママたちの体力は想像以上に落ちています。そして、出産という交通事故並のダメージを受けながらも、その後容赦ない不眠不休の戦いが待っています。

今は外部サポート(家事代行・ファミサポ・各自治体のサービスなど)も昔と比べ充実しているので、いざと言うときに調べておいて損はないです。

出産まであともう少し!辛い入院生活を乗り越えた精神力できっと出産もうまくいくと思います!

陰ながら応援しています(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!

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