最近息子が2歳の誕生日を迎えました!
今回イギリス人の義母が息子にキックバイクを買ってくれました。
「キックバイク」や「バランスバイク」といわれていて、最近世界中で人気のキッズバイクです。
イギリス人である義母は、イギリス皇室のルイ王子もキックバイクに乗っていて、どんだけ子供の成長に良いものか熱く語ってくれました。
赤いキックバイクにまたがり笑顔を見せるルイ王子、とても可愛いです。(´∀`*)
買ってもらったストライダーはアメリカブランドだけどw
とりあえず、キックバイク(バランスバイク)は、全くお金の無駄ではなく、子供が学んで成長していく上でとても重要な役割を果たす!
ということを言っています。
事実キックバイクを使っていた子供たちが普通の自転車に乗れるのが早いようですね!
キックバイク「ストライダー」のメリットは?
バランス感覚が身に付く
理由は、ストライダーは直感的に操作ができ、体重移動によってバランスを取る乗り物だから。
三輪車は補助付きは本来子どもが持っているバランス感覚を奪ってしまいますが、ストライダーのようなキックバイクは子どものバランス感覚ダイレクトに養うことができるようです。
また最近の研究では、二輪車に乗ると脳が活性化されることが証明されているようです。
自転車への移行がスムーズ
上記のバランス感覚を養うことで自転車への移行がスムーズな子どもが多いそうです。
親が教える負担少ないwヽ(‘ ∇‘ )ノ バンザーイ!
心と体の発達を促す
2歳の時期は心の成長とともに運動能力も飛躍的に発達する時期です。自我が芽生え「自分でやりたい!」という自発性が育ってきます。ストライダーは約3kg。子どもでも簡単に扱える重さなので、子どもが転んだ時も自分の力で立て直せるようにできています。
また、「自分でやりたい→一人で出来た→褒められた→もっと上手くなりたい!」という成功体験を幼少時から経験することができます。
「上手な転び方」を習得できる
個人的にこのメリットいいなと感じたのが、「上手な転び方」を練習できること。
近年、転んでも受け身が取れず顔や頭に怪我をする子どもが増えているそうです。保護者は、「子どもを「転ばせないようにする」のではなく、「上手に転べるようにさせてあげる」ことが重要のようです。
過保護もダメなのね・・・
ヘルメットや膝当てなどのプロテクターは必須ですが、ストライダーは転ぶことを前提に作られていて、転倒時のダメージが最小になるように、ハンドルはロックせず一回りし、車高も低く、低重心設計で安心して転ぶ経験ができるようになっています。
2歳息子ストライダーデビュー初日の様子
ちょっと想像していた感じではなく、
あまり乗り気ではない息子w
そして、必死にストライダーに乗せようとする大人たちw
ストライダーあるあるみたいですが、慣れるまで少し時間と練習が必要みたいです。
子どものやりたいというタイミングが合えば、グングンと上達していくようなので、慌てずに子どものペースで進めていくことが大事なようです。
ストライダー公式サイトでも言われているように、安全に乗るには必ずヘルメットと膝当ては必須です。ストライダーを買う際は一緒に購入購入しておくと便利です。
最後に
現在はコロナで分かりませんが、
年に2回、東京と大阪で開催される大規模なレース「ストライダーカップ」や全国各地で開催されている「ストライダーエンジョイカップ」、さらには世界大会もあるそうです。
コロナで色々な規制がある中、子どもと過ごすのはなかなか難しいものはありますが、近くの公園などでできる範囲で遊びながら、ストライダーで子どものバランス感覚と体感・自立心UPを目指していきましょう!ρ(′▽`o)ノ゙ ファイトォ~♪
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