【乳がん検査】同級生の死から考える検診の大切さ

産後
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ずぼらーまま
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去年まだ産後間もない頃、一通のラインメッセージが届きました。それは三十代前半の高校の同級生が乳がんで亡くなったというお知らせでした。

最近私の住む市から子宮頸がん検診のお知らせのはがきがやってきました。

ちょうど卒乳時期も重なり、乳がんの検診も含め婦人科の検診をしようと思っていた矢先でした。

今回はとてもパーソナルな内容で暗くなってしまうブログを書くのを悩んだのですが、再度自分への戒めとして、そして少しでも誰かが検診に行くきっかけになったらいいなと思い書くことにしました。

産後のLINEは友人の死の知らせ

まだ産後の傷や切迫早産長期入院による体力低下から回復していないボロボロだった頃、親友から高校の同級生A子が亡くなったという知らせを受けました。

まさに青天の霹靂。産後の寝不足で疲れていたので、読み間違いかと思い何度も何度もメッセージを読み返したのを覚えています。

理由は、乳がん

炎症性乳がんという、一般的な乳がんと比較して進行のスピードの速いタチの悪いがんでした。

まだ30代前半のという若さでした。

実感のないまま葬儀に参列

産後初めての外出がまさか同級生の葬儀になるとは夢にも思っていなく、赤ちゃんを両親に任せ、急いで喪服を用意して参列してきました。

悲しいけども友人が亡くなったという実感がまだ湧かず。お焼香が始まり、ふとご親族席に目をやると、そこにはご両親、まだ新婚と呼べる時期であろうご主人が涙を堪えながら、参列者に会釈をしていました。その姿を見るのは本当に辛く、胸がものすごく痛みました。

子に先立たれたご両親、生涯のパートナーを失ったご主人を見るのはとても居た堪れなかったです。

遺影の写真はとても綺麗で笑っている、私の知ってる美人で元気なA子の姿でした。

がん宣告と余命宣告を同時に受けていた友人

実は亡くなる一年前に他の友人を含めA子と会っていました。私は長期で海外に住んでいたので本当に久々に再会でした。

A子本人からは、「病気してたんだけど今は完治して元気だよ!」と言われていたのでそれを鵜呑みにしていました。

後から聞いた話によると、ガン発覚と同時に余命宣告をされていたようです。

余命宣告をされてからは、バケットリスト(生きている間に、これだけはしておきたいということを書き連ねるリスト)を実行していたそうです。

A子は今までと変わらず、その日はカフェして、笑って話して、写真を一緒に取ったり、産後の友人への出産祝いを持ってきていました(ちょうど30代前半は私たちの間で出産ラッシュになっていました。)

後から考えると、この時点ですでに彼女は自分の余命を知りながらも、今までと変わらず明るく、私たちに接していたと思うととても心が痛みました。

これからの人生もっともっといろいろやりたかったこともあったと思います。子供好きのA子のことです。きっと自分の子供を産んで育てたかったんだろうな、なんて大きなお世話かもしれませんが、そう思っていたと思います。

私なら余命宣告されたらどうるるんだろう、ふとそんなことを考えてみましたが、おそらく、自分の人生を悲観して他人に優しくする余裕はないと思います。

大事な人たちを悲しませないために・・・

この別れはあまりにも突然で悲しく、まだ自分の中で消化不良なところがあります。おそらくご家族やご主人、ご親友など彼女に近しい人たちの気持ちを考えるとそのショックや悲しみは計り知れないと思います。

厚生労働省は、乳がんになりやすい40歳以上の女性に対して、早期発見のために2年に1回、マンモグラフィ検診を受けるよう推奨しているようです。

しかし、最近では有名人が乳がんであることを公表したり、私の友人のように30代前半という若い世代で亡くなってしまったということを目の当たりにして、「決して他人事ではない」と実感しています。

乳がんになったら辛い思いをするのは自分だけではなく、大事な家族・友人・まわりの人達も悲しい思いをさせてしまいます。

乳がん検診で完全に乳がんが防げるわけではありませんが、乳がん検診のメリットは早期発見・治療につながり、死亡率も大きく下げることです。私たちができることはやはり、セルフチェックや定期的に検診を受けることだと思います。

特に産後は子供優先で、自分のことを後回しになりがちですが、一度きちんと検診に行ってこようと思います。

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