
2歳の男の子を子育て中のすぼらーmamaです。
最近子供とエレベーターに乗った時の話です。
エレベーターには、私とベビーカーに乗る2歳の息子、車椅子に乗った男性とその介助者(男性)。

目的階に着く直前に子どもに目をやると、
なんと車椅子の男性が勝手に子どもに飴を与えていたのです。
しかも葛根湯のど飴!!!(まじでなんで葛根湯!?)

ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
あまりにも突然だったので、「入らないです!!」
としか声を上げられず。
その男性は、お礼には及ばないよって感じでご満悦そうに去っていきました。

介助者の男性は何も言わず。
二人とも60~70代くらいでしょうか・・・
まだまだいろいろ口に入れたがる年齢です。
2歳まだ飴を舐めたことありません。誤飲して窒息の可能性もあります。
ましてやコロナ渦、知らない人から貰い物は恐怖でしかないです。
速攻トイレに行って子供の手を洗って、
その葛根湯のあめ、
トイレのゴミ箱にぶち投げたよね。
この事件、
すごくモヤるんですよね、、、
1. 子供を危険な目に合わせてしまったことへの罪悪感
自分が目を離さずに見ていれば防げたかも知れないと思うといろいろモヤってします。
言い訳としては、エレベータが開いた時に車椅子の人がチラッと目に入った時に皮膚疾患があったので、ジロジロ見られるときっと嫌だろうという思いを勝手に汲んで、ごく普通にむしろあまり見ないように変に気を遣ってしまったのです。
2. その男性に悪意はない(と思いたい。)
可愛い子を見たら何かあげたくなっちゃうよね。
お年寄りにそのような傾向が多い気がします。
私ももうババアだからその気持ちすごく分かるよ。
きっとその男性もそのような気持ちだったと思います。
子供を持って気がついたのですが、シニアの方々によく声をかけてもらって、外出時に助けてもらったことが多々あります。大半はコロナ渦を考慮して、さっとマスクをしてくれたり、ソーシャルディスタンスを守って頭なでなでとかは避けてくれて会話をしてくれます。
育児で疲れている時にそのような優しさに触れるととても救われる気持ちになります。
葛根湯ののど飴も一応未開封でくれています。一応その男性なりに、自分のお菓子袋から未開封で綺麗なものを選んでくれたようです。
まとめ
今回のことをきっかけに、改めて子供から目を離してはいけないんだって再確認しました。
全ての人を疑って生活するのは寂しいですが、やはり自分の子供を危険から守れるのは母親(保護者)の自分しかいません。
あまり神経質になっても仕方ないですが、
あの時こうしていたらよかったという後悔をなくすためにも、いろいろなリスクを想定して子供を守っていきたいなと思いました。
そんなこと言っても、ほんの一瞬目を離したすきに子供も予測不能な動きをするんですけどねw┓(´Д`)г=3
皆さんはコロナ渦の善意どう受け取ってどう対処していますかー?何かいい方法があれば教えてください(。•ㅅ•。)
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