
ついに卒乳まで1ヶ月。嬉しいような寂しいような複雑な心境です。
卒乳時期は、こどもが風邪を引きやすい真冬と真夏を避けるべきと教えてもらい、一歳半を迎える10月末に卒乳日を設定しました。
卒乳までのスケジュール
- 卒乳2週間前子供に語りかけスタートカレンダーを見ながら「この日におっぱいバイバイだね」など語りかけていく
- 卒乳1週間前桶谷式マッサージ予約①
- 卒乳日前日桶谷式マッサージ予約②
- 卒乳日当日バイバイ、おっぱい午前中に一度授乳して終了
- 卒乳日翌日桶谷式マッサージ予約③
- 卒乳1週間後桶谷式マッサージ予約④
卒乳日の前後に計4回ほどマッサージの予約を入れておっぱいの手当てをして卒乳をしていきます。
意外に大事な子供への語りかけ
桶谷式だから何か特別なことをやるのかと思いきや、卒乳準備は意外にも卒乳2週間前から子供への語り掛けくらいです。
授乳回数を減らすこともせず、卒乳当日まで至って今まで通りです。
カレンダーを一緒に見て、「この日にパイパイ、バイバイしようね〜」などと語りかけながら一日一日カレンダーにバツをつけたり、シールを貼ったりしていく感じで、2週間前から毎日続けるそうです。
うちの子に語りかけでも理解できないし、どうなんだろうと思ってしまいますが、毎日やることで子供もはっきり意味はわからなくても少しずつ状況を理解していくみたいです。
母子ともに心の準備をしていきます。
添い乳をしている方は要注意?
完母で育児をしてきた方、特に寝るときに添い乳をしている方は、やはり卒乳は少してこずるようです。
まさにわたしΣ(゚Д゚;)ギクッ
先生からのアドバイスは、添い乳をしながら寝かすのではなく、授乳し終わってから子供を寝かすこと。
授乳と寝るという行動をきちんと分けることが大事みたいです。
これを卒乳前からしておくことで大分スムーズに卒乳ができるようです。
しかしこれが本当に難しい(´;ω;`)
子供が夜中泣けば添い乳→そのまま寝落ちしていたので、いちいち授乳のために一度体勢を起こして、子供が寝るのを待ってから、布団に下ろすというこの行為、そして背中スイッチでまた抱き上げて授乳という永遠にも思えるループを繰り返すと思うと・・・
もうアラフォーのババアには体力的にキツすぎるぜ。
毎晩添い乳しないと決心しながら布団に入りますが、依然成功した試しはない。
まとめ
卒乳に向けて体力づくりが必要と思い、アリアミンEXゴールドを飲み始めました。
他力本願。てへぺろ☆(・ω<)
最近卒乳を感じ取った息子のおっぱいへの執着が以前よりも増してきている気がしますが、寝不足+息子のギャン泣きを覚悟しながら、無事に卒乳できるように頑張りたいと思います。
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