【バイリンガル育児】聞き流し英語CDの効果とは?

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バイリンガル教育
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ずぼらーまま
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現在日本在住の国際ファミリーです。2才半の息子を育児中です。

なかなかブログの更新が滞っていましたが、体力が有り余る息子と毎日公園に繰り出して元気にしています。

最近の息子と言えば、

英語のナーサリーソングをよく歌う陽気な男の子に成長しています。

歌い出した初期は音程がバラバラで何を歌っているのか分からなかったのですが、最近やっとわかるようになってきました。

  • The Muffin Man
  • Pat A Cake
  • Rain, rain, go away
  • London Bridge Is Falling Down
  • Twinkle Twinkle Little Star
  • Row Row Row Your Boa
  • Peter Peter Pumpkin

などなど、1人で歌っています。

子供が歌って遊んでいるのかわいいな〜って思っていたら、

あれ、一体どこでこれらの歌覚えたんだろう・・・という疑問が。

記憶を遡ると、かれこれ子供がまだ6ヶ月くらいに買った掛け流し用の英語のCDに納められていた音楽だったことを思い出しました。

聞き流しをしていた期間はおそらく数ヶ月〜半年くらいでしたが、

きちんと息子の耳には届いていたようです!( ´ω` )/

かーちゃんびっくりΣ(・ω・ノ)ノ

当時はまだまだ無反応の赤ちゃんで英語CD掛け流しの効果なんてあるのだろうか半信半疑でしたが、英語で歌を歌う息子を見ると、英語の掛け流しは無駄ではなかったのだと、息子が2才半になった今そう感じます。

子供の記憶力の凄さなのか、それとも英語ナーサリーCDがよく出来ているのか、とにかく1人で感心した出来事でした。

あとは、音痴ながら私が子供に歌っていたことも付け加えておきますw

私が掛け流していたのは、マザーグースコレクションで実際に海外に住んでいる子供も慣れ親しんでいる音楽です。

「マザーグース」とは英語圏の人々の間に伝わるわらべ歌や童謡の総称です。
英国レディバード社の刊行する3冊のマザーグース絵本と、それに対応した84曲を1枚のCDに収録した決定版。全曲英国有名歌手による歌唱されています。

色々な掛け流し英語CDがあるなかでこれにした決め手は、

イギリス英語だったからです。

日本ではアメリカ英語が主流でなかなかイギリス英語を聞く機会が少ないんですよね。

アメリカ英語よりイギリス英語の方が周波数の音域が広く、今後語学を学んでいく上で少しアドバンテージになるかなという考えと、息子自身イギリス人のクォーターなので彼のルーツに少しでも触れさせたいという私の勝手な考えでこの教材にしました。

CD一枚に84曲も収録されているので、飽きずに色々な音楽に触れられてよかったです。

聞き流し英語+イギリス英語に興味のある方おすすめです!

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