
こんにちは!息子も1歳を迎え、少しずつ単語を話すようになってきました。
我が家では、
幼少期は、極力お金をかけず、楽しみながら英語力を自然に上げるをモットーに、ゆるくバイリンガル育児をしています。
=親の負担をどれだけ少なく出来るか基準です。(`・ω・´)キリッ
現在の子供の語学力
まだ1歳になったばかりなので言葉は少ないですが、現在話している単語をまとめてみました。
日本語 | 英語 |
---|---|
まま/まんま | mama |
ワンワン | woof woof(犬の泣き声) |
ばば(祖母) | dada |
いないいないばー | Apple |
ねんね(寝る) | Banana |
我が家の語学環境
- 母(私) 日本語ネイティブ
- 父 英語ネイティブ フランス語・日本語少々
- 夫婦の会話 英語
- 週末たまに義家族と英語でSkype
現在は新型コロナの影響で旦那の仕事が在宅になりましたが、基本私のワンオペです。そうなると日本で生活をしている今、息子は圧倒的に日本語環境の中で育っています。
子供のバイリンガル教育でよく耳にする「one parent one language」の原則。基本的には親が自分の母国語で子どもとコミュニケーションをとるというものです。本来ならこの原則に従って、お互いの母国語で子供に接するのがいいようですが、我が家の場合そうなると息子が英語に接する機会がほぼゼロになってしまいます。
どうする、わたし。

自分の超テキトーな発音はあまり聞かせたくない。でもこのままだと息子が英語に触れる機会がなくなってしまう。。
悩んだ結果・・・・・
私が2カ国語話すことにしました。
一個ルールとして、
ルー大柴さんにならないこと。
(一文に日本語と英語を混同させない)
「togetherしようぜ!」(アートネイチャーのCMキャッチコピー)とか「今日はMoonがきれいだね」とかw
英語で話したら、英語でそのセンテンスを終了させる。日本語で話しかけたら、最後まで日本語で話しかけるようにしています。
うっかりルー大柴になってる時あるんだけどね。(←バイリンガル教育で一番いけないやつねw)
さてこのルール、実際に意味があるのか?と自信がなかったのですが、某有名な幼児教室ベビー○ークの親子英語教室でもこのように教えてるそうです(私の友人談)
私も初心に戻り、発音をYoutubeで見直したりといいきっかけになっています。
非ネイティブママお役立ちアイテム
マザーグース英語CD・絵本
「マザーグース」とは英語圏の人々の間に伝わるわらべ歌や童謡の総称で、海外で広く親しまれています。息子が10ヶ月くらいの時に掛け流し用で購入。当時は全く興味を示さなかったけど、最近では寝起きで音楽をかけに行くというお気に入りぶりです。体でリズムを取るようになって成長を感じます。珍しくイギリス英語です。
英語の絵本(by Dr. Seuss)
義両親から送ってもらいました。海外で有名な絵本のようです。海外で有名な絵本といえば、「The Very Hungry Caterpillar(はらぺこ青虫)」を思い浮かべる人も多いと思いますが、息子の食いつきはいまいちでした。絵のタッチはThe外国って感じで、センテンスが短いので子供が飽きずに集中できています。だるまさんが好きな子はこのシリーズ気に入るかもしれません。
Youtube
Youtubeのいいところは何て言っても無料です。基本的に映像では見せず、音楽を流しています。
定番の童話ナーサリーソングから、最近人気のベイビーシャークなどいろいろな曲を聞かせています。
まとめ
私が海外生活で苦労した分、子供には英語+グローバルに活躍できる力を身につけてもらいたいですが、今は無理をせずできる範囲で親子ともども楽しんでいければと思います。
私自身バイリンガル育児について専門的な知識や経験があるわけではないので、まだまだ手探り状態ですが、こんな教育を自分親にして欲しかったなという自分の経験をベースに、先輩たちのバイリンガル育児ブログなどを拝見して、取り入れられそうなものを参考にさせてもらって行こうかなと思っています。
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